S&P500に採用されないだけで株価下がるのか

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テスラが大きく下落、-8%安

4日の米国株市場の時間外取引で米テスラの株価は一時8%の大幅安。同株が今年急騰する中でS&P500種指数銘柄への採用が期待されていたが、実現しなかった。

  テスラは7月に発表した4-6月期(第2四半期)決算が4四半期連続の黒字となり、S&P500種への採用に向けた最後の大きなハードルを乗り越えた後で、クレディ・スイスのアナリスト、ダン・レビー氏らが4日にテスラ株の追加が発表される可能性があると述べていた。

テスラ株が大幅下落、時間外取引で-S&P500種銘柄に採用されず

えぇ……(;´∀`)

S&P500採用基準は①時価総額53億ドル以上、②発行株式総数の50%以上が取引可能で、③4期連続黒字の米国企業である事です。

当然テスラは全ての条件を満たしたわけで、S&P500採用の期待はありました。

が、今回採用が見送られたことで株価が急落。

S&P500に採用されると、インデックスファンドの資金が流入されることから株高が予想されるため、株高になりやすいようです。

テスラについて記事を探すと、今年の3月には既にS&P500に採用されるという期待があったそうで、8%下落というのは3月以降の上昇分のごく一部に過ぎませんね。

3月というと、本格的なコロナショック前の水準でしょうか。

その頃から株価は2倍以上になっていますね。

全てがS&P500採用期待で上昇したわけではないと思います(Q2決算で上昇もあるしね)。

株式分割による上昇やら、単純に好決算で上昇とかもありますしね。

特にゼロ金利によるだぶついた資金が典型的なグロース株であるテスラに流れたというのも否めません。

S&P500採用見送りで-8%ということですので、一先ず現在の期待分がその8%だった、ということでしょう。

うーん、やはりグロース株は期待で株価が上昇している、というのがよく分かります。

いや、これは株全部に言えることでしょうが、特にそれが顕著ですね。

3日の米株急落で、世界のハイテク長者の富の蓄積に歯止めがかかった。S&P500種株価指数が約3カ月で最大の下げとなり、テクノロジー業界の富豪上位10人の純資産は合計で440億ドル(約4兆6700億円)減少した。

この日の米株安は、高騰したバリュエーションの持続性を疑問視する見方が背景となった。

アマゾンのベゾス氏ら世界のハイテク富豪、株急落で資産4兆円余り吹き飛ぶ

9月3日にNYダウ1000ドル近く下げましたが、この日の下げは主に高騰した米株の調整でした。

株急落で4兆円余り吹き飛ぶってタイトルの記事でしたが、含み益が減少しただけなんでなんかちょっと違和感あるタイトルですよね(笑)

富豪と言えばジェフ・ベゾス氏やイーロン・マスク氏ですが、3日に下がった銘柄は特にいわゆる高PERグロース株が下落、ボラティリティが高いというのが如実にあらわれているように思えます。

やっぱ高PER銘柄ってエネルギッシュですね、怖い(汗)

一般的なPERって25倍程なんですが、例えばテスラは1000倍だし、アマゾンは100倍超。マイクロソフトは37倍程度とまだ現実的なんですがね。

グロース株って後で見ると最適解というか、投資しておけばどれほどの利益を得ることが出来たのか、そして機会を逸した損失利益に目が向けられがちですが暴落したらどうしようという気持ちが常に付きまとうのが怖いなと思います。

個別株の爆発力に波乗りするのは難しそうですが、そこらへんはQQQ等のETFで何とか誤魔化しつつ投資していきたいと思います。

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

※関連記事です

テスラの上昇具合を見てたまげた記事ですね。グロース株を買えないという記事を2つほど上げています、どんだけ気にしているんだという感じですね(笑)

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