高配当株への投資は、時間が経つのが楽しくなる

雑記

高配当銘柄資戦略とは

高配当銘柄に対して投資をしていく、というその名前の通りの投資方法になります。配当を目当てにしますので、基本的にバイ・アンド・ホールド型の投資になると思います。

長期的に連続増配を持続できるような、安定したキャッシュフローを生み出す高配当大型株へ投資するのが大切になります。

怪しい金融商品の広告のイラスト
配当利回りばかりではなく、その会社が持続できるかを考えましょう

連続増配もしくは連続無減配の年数でその会社の信頼性を図ることができますね。

えてして成熟しきった、悪く言えば成長性が見込めない会社に投資することになりますので、株価が上がらない事も多いです。

米国の会社の多くは成長しきって、キャッシュがたまりまくった時に配当を出し始めます。最近だとAppleが配当金をだして成長性がないと判断したと騒がれましたね。

株価が上がらないため残念ながら、高PERの成長銘柄よりもお金が増えるという観点では短期的に増やすのは難しい方法になります。

配当金を再投資して複利の力を使っても、配当金には課税されてしまいますのでどうしても効率性という面でも、一つ劣る点があります。

高配当連続増配銘柄への投資のメリット・デメリット

高配当・連続増配銘柄への投資のデメリットは、上記の内容から

  • 成熟企業が多いため株価が上がりにくく、キャピタルゲインを狙えない
  • 配当金再投資による複利効果は配当金に課税されるため資金効率が悪い

という点が主に挙げられます。

正直お金を増やすだけならS&P500に連動するインデックス投資でもしまくってればいいんじゃね?という感じですね。

年利6~7%を増やすことができるため、配当利回り的にここまで高いのはリスクがある会社がほとんどですからね。

 

さて、じゃあ高配当銘柄への投資のメリットはなんぞや?と考えた時に、もっとも大きいのは”精神的な面”と流動性の高い”安定して現金を得られる”という二点になるのではないかなと思います。

投資においてほとんどの人が負けてしまうのは、プロスペクト理論で説明ができると言われています。

これは、損は放置し、出ている利益は早く確定しようとしてしまう人間の心理理論で、投資においては利益が出る真逆の行動を本能でとってしまうものです。

リスク許容度に合わない投資をすればするほど、人間はこの本能に従ってしまいます。

投資においてはこの本能と戦う必要がありますので、リスク許容内の投資で精神的安定を心がける必要がある、というわけです。

メリット1:配当金があると精神的に安定する

高配当銘柄へ投資をしていると、例えば株価が下がっていても、「まぁ配当金発生装置だし」と割り切ることが出来ます。

無限ナンピン地獄の可能性もありますが、下がった所で「高利回りになったわーい(^ρ^)」とよだれを垂らして買い増しすることができるし、株価が上がっても配当金目当てなので簡単に売りません。

バイ・アンド・ホールドを基本とした長期投資になりますので、いちいち株価を気にせず下がったら買い増しをする程度になります。

ポジティブな人のイラスト(女性)
雨の中笑えるのは強いですね。

これが無配当銘柄ですと、株価がすべてですので、株価が下がるといずれ戻るかもしれないと損を広げ、逆に株価が戻ると早く利益を確保しなくちゃと最小の利確で終わってしまいかねません。

つまり、リスク許容度を上げるのが高配当銘柄の良いところだと考えます。

メリット2:安定した現金を得られる

投資の目的はお金を増やすことです。

そのためお金を最大化する事が唯一の目的になりますが、その資産最大化の方法、過程は多岐にわたります。

配当金の場合は資産拡大効率が落ちるため、第一の資産最大化という目的からは一歩下がってしまいます。

ですが、その裏のメリットとして定期的な安定したキャッシュを得られるという点にメリットがあります。

これはどういうことかと言うと、無配当の成長株であれば”売らなければ”意味がありません。資産最大化は現金化して意味があるのです。

一方で配当金の場合、現金が定期的に降って湧いてきます。

配当金はお金のなる木です

これを消費してもいいし、再投資してもいいのです。また、仮に再投資するにしても銘柄を自分で選ぶことが出来ます。

現金は最強の流動性を持つ資産ですので、それを定期的に得られる事自体にメリットが生じると私は考えます。

これは、投資の問題である出口戦略(いつ売るか?)という問題の解決方法です。基本、売らないで配当金をもらい続けるという形での解決ですね。

金の卵を生む鶏を食べずに、卵をまた育てて鶏にするか、卵を食べるか。そういう解決方法です。

時間経過が嬉しいという個人的なメリット

インデックス投資は時間経過による経済拡大を利用したプラスサムゲームへの投資です。

そのため、時間が経てば右肩上がりになるという点では、インデックス投資も時間経過が嬉しいかもしれません。

しかし、1年のリターンが-の年も普通にあるわけで、1年とかそのレベルで下がる苦しみがあるため時間経過が嬉しいとは限らないのがインデックス長期投資です。

一方で配当金の場合は、株価が下がろうがなんだろうが、毎月何かしらの銘柄から配当金が生じます。毎月楽しみが発生するので、毎月嬉しいです(小並感)

もちろん私は配当金を再投資していますが、それでも証券会社から配当金支払いの通知が来る「おっ、キタキタ!」ってなります。

一つの投資の最適解としてインデックス投資が結論付けられています。

しかし、配当金生活によるアーリーリタイア(経済的自由)を目指す私としては、高配当銘柄、連続増配銘柄への投資を続けていこうと思います!

それではまた次回お会いしましょう!

※関連記事です

2019年の投資振り返り記事です。インデックス投資も一部はしておきますが、メインは高配当銘柄、連続増配銘柄への投資になります。

以前に似た記事を書いています。この時は配当金の複利について語っています。時間経過の喜びにフォーカスしたのが今回の記事です。

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