裁判傍聴すると、そこには将来の自分がいる

雑記

仕事辞めた友人が計画的に雇用保険を受給している姿を見ると、窃盗で捕まった人のなんと無計画なことか、と気付かされますね。

本当に自分の投資によるアーリーリタイア計画は無計画ではないのかと、ふと思いましたので記事に。

傍聴で面白いのは犯人の人物像

裁判所は、事件の傍聴ができることはご存知だと思います。

有名事件(最近だと槇原敬之の覚醒剤法違反とか)が起きると、希望者が多すぎて傍聴券配布という事もありますが、基本的にしょぼい窃盗事件なんてのは見放題です。

さて、かつて私も暇つぶしに裁判傍聴を何度かしたことがありますが、案外面白かった記憶があります。

基本的に殺人などの大きな事件ってそう何度もなくて、基本的には窃盗、傷害、薬物違反のどれか。

結論パターンも大体決まっていて、初犯ならほぼ執行猶予、再犯を重ねると実刑。被告人もほとんどが犯罪事実を認めている。

犯罪事実を認めているので、犯罪に対する反省、弁償、今後の更生計画を弁護人は立証することで執行猶予に持っていったり、刑期を短くなるよう弁護していきます。

裁判傍聴の面白いのはズバリそこで明かされる犯人の経歴。

被告人質問とかで弁護人も検察官、裁判官もバシバシ犯罪をしたことに対する批難をしまくり(反省の弁を引き出すためだから仕方ないが)。

大きい事件は大抵一回では結審しないため、フラっと見に行くならこのような犯罪を認めている軽微な事件こそ傍聴には向いていると言えますね。

お金がかからない趣味なんて記事を上げたことがありますが、裁判傍聴とかも意外と面白いかも。

窃盗する奴のほとんどが無計画退職、将来の自分か

犯罪者なんで可哀想とも思わず「うわぁ、こんな人マジでいるんだ。」と感想を抱くことになると思います。

窃盗犯の基本的な黄金パターンは「仕事辞める→お金なくなる→頼れる人が居なくて窃盗する→バレる」というもの。

裁判だから基本的に犯人も誤魔化していますが、無計画に仕事辞めて、求職も仕事を選り好みしてるうちにお金無くなって、ジ・エンド。

弁護人、検察官、裁判官もたいてい呆れて「何でお金なくなる前に仕事探さなかったの?」と聞くと「いや、あの……なんとかなるかなって思ってました。」という回答ばかりです。

愚かと当時完全に他人事で見てたんですが、今思い返すと結構自分も紙一重だなと思いました。

だって仕事辞める点は全く同じだし、辞めた後にお金がなくなる可能性なんて同じですしね。

何だったらリスク資産にさらしている時点で、私はもっと急激にお金を失う可能性もありますし。

となると、本当にお金を失ったとして、すでに退職後時間が経ちすぎて「もう二度と仕事したくない……お金ないから盗むしか無い……」となり、結果捕まると。

つまり、アーリーリタイアを目指して投資をしてるヤツ、すでにアーリーリタイアしたヤツは全て窃盗者予備軍なんだよ!!(暴論)

そうならないためには、やはり今現在投資資金を貯めるために、支出を控えていますがそれを継続していくこと、そしてリタイア達成するくらいの資産に到達すれば、その後は守りの資産運用が必要になってくるんだろうと思います。

刑事裁判を傍聴すると、お金が無くて余裕が無く犯罪行為をしてしまった人が多くいます。

アーリーリタイアはまさにリタイアした後が勝負。

犯罪しないように計画的に生きていきたいと、朝電車に揺られながら、なぜか裁判傍聴の経験を思い出し、そんな事を思ってしまいました。

 

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です

計画的に仕事を辞められる友人の記事です。まぁ話を聞いていると社会制度を熟知してるからセーフティネットを使えるだけで、わりと衝動的に辞めてる気もしますが(笑)

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