米中通商協議、第一弾合意!英総選挙与党保守党が優勢!

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米中協議合意2019年12月13日合意、15日追加関税ギリギリ回避

トランプ米大統領は12日、中国との第1段階の貿易合意を承認した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。15日に中国からの輸入品約1600億ドル(約17兆5100億円)相当に対して発動予定だった関税引き上げは、合意の一環として見送られる。

トランプ大統領が第1段階の米中合意承認、関税回避へ

さすがに追加関税はしてきませんでしたね。

個人的には暴落してくれても買いのチャンスですのでラッキー程度ですが。

合意は大方読めていたものの、さすがにそれを読んでフルレバみたいなことはせず、淡々と積立ということで今回は無視。

むしろ米中通商合意について決着がついてからと思っていました。

そしてわかりやすくドル円レートが急上昇、109.5円ほどになりました。

2019/12/14

関係者によれば、通商担当顧問がトランプ大統領に提示した合意案には、中国による米国産農産物購入拡大の約束が盛り込まれた。当局者は既存の対中関税を引き下げる可能性も議論した。条件では一致したが、法的文書はまだまとまっていないという。ホワイトハウスの報道官はコメントを控えた。

トランプ大統領が第1段階の米中合意承認、関税回避へ

さすがにここでドンデン返しは無いと思いますが、合意後いまだ法的文書になっていないようです。

5月頃だったか「合意目前か?」という報道後に合意文書が無いという状態でほぼ白紙に戻ったりしてるので、若干まだ警戒していますが(笑)

大統領選挙にむけて、米中問題は一段落させておきたいトランプ大統領の思惑は、果たされた形になりますね。

現在、来年の大統領選挙において、トランプ大統領を脅かす民主党候補は見当たらず、大統領弾劾決議も上院で否決されさして問題にならないことから米国をめぐる不透明な事柄は大方片付いたと言えます。

また、4ヶ月連続でISM製造業景況感指数が50を下回っていましたが、合意後にどのような数値になるかが注目と言えます。

実態として景気が下がっていると思われていた部分も、リセッション入り回避になれば力強く好景気は続くものと言えます。

本当にリセッション入り回避したら、流石米国と言わざるを得ませんね、市場は本当に読めません。

英国総選挙、与党保守党が過半数確実、来月の離脱に近づく

 12日投開票の英総選挙は与党保守党の勝利が確実になった。早期の選挙に踏み切ったジョンソン首相の賭けが成功し、英国は来年1月中の欧州連合(EU)離脱の方向に向かう見通しとなった。

 開票途中の段階で、最大野党・労働党のコービン党首は党首を辞任する意向を表明した。大多数の選挙区で集計が完了する中で、下院(定数650)で保守党は過半数の326議席を確保した。

英総選挙、与党保守党が大差で過半数獲得へ-来月EU離脱に道筋

色々ありましたが、ひとまずEU離脱の方向になりそうですね。

コービン党首の離脱を再び国民投票にかけるという主張は叶わず、辞任に追い込まれました。

ジョンソン首相が離脱派をまとめたのに対して、残留派をまとめきれなかった差のように感じます。

庶民院の保守党の議席数は過半数なかったので、総選挙の法案は単独で通らないはずでしたが、残留派の党までも総選挙で民意を党という判断をしました。

しかし蓋を開けてみれば、もはや英国民はブレグジット問題についていい加減に決めろというスタンスなのか、さっさと離脱してしまえとばかりに保守党に投票した結果になります。

ここに来て、世界的な景気懸念材料が一気に解消に向かっているように感じます。

イギリスのブレグジット問題も、まさかここまでうまくジョンソン首相の思い通りになるとは思いもしませんでした。

 

そもそも前前首相のキャメロンが国民投票なんて気軽にやらなければこんな……、と今言っても同しようもないことですけどね(気軽は言い過ぎか?)。

安心することなかれ、未だ根本的解決ではない

そもそもイギリスはEU離脱をすることによる問題は解決していません。

離脱するか、残留するかの結論が定まったに過ぎません。

また、米中貿易問題も第一弾が合意になっただけで、まだ問題は残っています。

1年8カ月にわたる米中通商対立で米国は中国製品約2500億ドル相当に25%、1100億円相当に15%の追加関税をそれぞれ課した。現在の協議の焦点は、トランプ大統領が約9週間前に発表した暫定合意の一環としてこれらの税率を最大50%引き下げることだという。

  第1段階の合意には、中国による農産物購入拡大の見返りとしての関税引き下げに加え、知的財産権侵害防止策を強化する中国のコミットメントや、為替操作をしないという双方の一致した見解も盛り込まれると当局者は話している。

トランプ大統領が第1段階の米中合意承認、関税回避へ

第一弾の合意は①米国産農産物の購入拡大とその対価としての関税引き下げ、②知的財産侵害防止、③為替操作禁止という内容となっています。

トランプ大統領は一環として米国の貿易赤字を解決することに心血を注いでいます。

すると、関税引き下げは中国が本当に大量の農産物を購入し、それに対応する形で米国が黒字になる範囲で関税を引き下げするにとどまると考えます。

そう考えると、関税をどの段階でどの様に下げるかという問題は、今だ協議が長く続くことになるでしょう。

また、貿易戦争前のレベルで関税を下げるとしたら、中国は農産品以外も米国から大量に輸入をして米国の貿易赤字を解消する事が求められます。

そこからいまだ世界経済の不透明さは、実際は対して解決していないのではないかと思えてなりません。

市場は完全にリスクオンムードですが、ちまちま定額投資を心に市場をウォッチしていきましょう。

それではまた次回お会いしましょう!

※関連記事です

米中貿易戦争はまだまだ尾を引きそうな感じです。アリババの元CEOジャック・マー氏は最大で⑳年は続くとみていました。

10月にも一度合意が近づいたという事でリスクオンムードになりました。中国は追加関税の発動日ギリギリに毎回発動回避しています。これ以上追加関税をかけられるのはかなり苦しいでしょうね。もともとこの戦いは米国有利です。

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