私がアーリーリタイアを目指す理由

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就職後の心境

 就職してまず思ったのが、「収入は必要分を超えれば意味はない」という点です。

例えば支出が月30万の人がいれば、年収にして手取り360万円あって初めて生活が回り、余剰分を貯金とすることができます。

一方で支出が5万円の人ならば、年収にして60万円で生活が回り、余剰分を貯金とすることができる。

もちろん収入が増えれば支出が増えるというのはケインズ経済学の前提条件であり、そういう人は多くいますが私はそうでもなかったです。生粋の貧乏性だからでしょう(そして独身だからである)。

大半の人が労働意欲が無いけど仕方なく生活のために仕事をしていますが、支出が少ないとよりなんのために働いてるのかわからなくなるものです。

それを痛感させられました。

大半の人が定年まできっちり働く前提でいるのが信じられない

 そんなうだつの上がらない心境の中、周囲の職場の人間は定年まで働くのがさも当然のようにいるのです。

おそらく彼らのほうが”現実”を理解しているのでしょうが、精神的に子供の私はどうしても納得がいきませんでした。

人生平均的に生きても80年です、そのうち定年となると40年近く労働に費やします。しかも20代から60代って……これ人生の大半だし、60代以降では、体力的にやりたいことが出来ないことだって沢山あります。

「そんなに早く仕事やめて、何するの?」

って言われたことがあります。私はこう答えました。

「何かがしたいから仕事を辞めたいんじゃない、仕事をしたくないから辞めたいんだ。」

仕事を辞めたら時間が余るでしょう、余った時間で怠惰に過ごすもよし、なにか目的を持って活動するもよし、旅に出るもよし。

ただ、定年まで働く事は”私にとっては”ちょっとありえないことだったのです。

会話が苦手

 友人や同僚に話しても理解してもらえないのですが、私は人間との会話がすごく苦手です。

いわゆるワーキングメモリが少なく、メモをとろうとするものならそっちにも少ないメモリをさくせいで余計に情報が脳に残らないという状態。

むろんそれでも仕事はできます。できますが、非常に苦しい。雑談しながら仕事をしている人が本当に信じられません。

「仕事をするときはね、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独り で静かで豊かで ……。」

なんて事を言っても電話は来るしメールも来るし、上司に同僚も仕事について話をしてきます。

同じ考えの人、一定数いるんじゃないかな、と思ったり。

就職後の心境はこのように半ば鬱屈としながら、仕事をしていたように思います。

辞めることを目標にすることで労働意欲が湧いた

 凄く矛盾してる事を言ってるのは分かります(笑)

人間というのは何か能動的な目標の為に行動することのほうがより気持ちが前向きになると思います、やりがいといいますか。

「何かがしたいからこれをする!」というのが能動的であれば

「何かが必要だからこれをせざるを得ない」というのが受動的な目標です。

今までは後者で生活するために仕方なく労働をしている、という状態でした。

でも今は違います。

「辞める(不労所得形成)為にお金を稼いでいる」という積極的、能動的な目標に転じたのです。凄くネガティブな心境からめちゃくちゃポジティブな心理状態が生まれました、これってかなり面白い状況だと思います。

復讐を誓ったその日から生きる希望が生まれたレベルの話です。例えが悪すぎて一気に悪い印象を与えてしまいますね(;´∀`)

我慢することが大人ではない

 仕事にやりがいを感じている人もいるでしょう。それはとても幸せなことです。労働の対価として給料を貰っている、という構図だけではなく自ら仕事に意義を見出すというのは、人生を幸福にするポイントだと思います。

しかしながら、大半の人は生活のために仕方なく仕事をしていると思います。

そして「みんな嫌なの我慢してるのに、仕事したくないなんてお前は子供か。」なんて事を言われたこともあります。

でも冷静に考えて、嫌なことをグッとこらえて我慢すること自体が大人なのではないですよね。それじゃただのサンドバックです。

 それなら目標(早期退職)実現の為に活動する人のほうがよっぽど大人じゃないか、いや人間らしいと思いませんか?

資本主義社会の中で、労働で給料を得るというのは収入を得る一つの形態に過ぎません。富裕層というのは、労働ではなく資産でお金を得るという事をしています。

我々一般人には資産を生まれながら相続するラッキーな人以外、お金がお金を生む状況を最初から持っている人はいないでしょう。

であれば、一時的に労働という奴隷的拘束及び苦役に身をやつし、そこで”資産形成”をし、資産でお金を得るという資本主義における正当かつ正義な方法をもって状況を打破する他ありません。

 もし投資で失敗したならそれは仕方ありません。目標実現のために努力した結果失敗したのです、悔いはありません。

しかし、我慢をして本当にしたいこと(早期退職)を目指しもしないなんて、そっちのほうが悔いが残ります。

よって悔いなく目標達成するために、そして早期退職の為にやりがいをもって仕事でお給金を得ていきます(笑)

みなさんも、もし仕事にやりがいを見いだせず辞めたいのなら、辞めたいことを理由に働くという矛盾しながらポジティブなマインドを持つことをおすすめします!

それでは、また次回お会いしましょう!

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