案の定SPYDの配当が減りましたね

雑記

昨年6月0.462ドル、今年0.3657ドル

高配当ETFで有名なSPYDの6月の配当金が支払われました。

6月の配当は0.3657ドルと、昨年6月の0.462ドルから減少しました。

-20.84%の減少でした。

SPYDはS&P500を構成する高配当上位80銘柄で構成されるETFです。

高配当というと、その分リスクが高いので80銘柄で構成されるSPYDはリスク分散という点で意味があるETFです。

SPYDとS&P500のチャートを見るとその差は歴然ですね。

高配当ということは株価に対する利回りが高いわけですから、すなわち株価が下がりやすい・下がっている銘柄が多いためですね。

またSPYDは今回のコロナショックで大きく株価を下げた不動産、エネルギー、金融が多くを占めているために、今回についてはセクター的にも下がりやすいETFだったと言えます。

配当利回りは2020年6月の配当を入れて過去1年間の配当に対する利回りは約6.3%となっています。

今後も減配傾向かなと

29日に株主還元計画を公表した主要6行のうち、ウェルズ・ファーゴは唯一、減配の見通しを明らかにした。

FRBは米銀に対し、危機時の損失吸収のため、一定の資本積み増しを求めており、この基準を満たすためには減配で資本の流出を抑える必要があると判断した。JPモルガン・チェースなど他の5行は増配を見送り、現行水準の維持を発表した。自社株買の停止は全行が9月まで継続する。

米ウェルズ・ファーゴ、配当引き下げへ-FRBの配当制限方針受け

今回のSPYDの減配は、今後も続いていくと思います。

高配当銀行株のウェルズ・ファーゴはFRBの資本積み増し要求に答えるために、減配に舵を切りました。

配当性向的にはまだ余裕かなと思っていましたが、Q1決算が89%減益という数字もあり、今年はまぁ無理だったということでしょう。

金融株だけでなく、今後Q2、Q3決算で減配を発表する企業はまだまだあると思います、アメリカの感染者数的にも不安定過ぎる状況ですし個人的には予断を許さないと思っていますからね。

 

ただ、一方で今回下がった高配当株の一部はコロナショックで拾ってもいいかなと思える銘柄もあります。

個人的にウェルズ・ファーゴはそういう銘柄の一つですね。

そういった暴落した個別株を拾うとまさに火中の栗を拾う事になるかもしれませんが、仮にコロナショックから回復すれば、高配当利回りを実現できますからね。

個別株の中には減配どころか無配になるリスクもあります、SPYDであれば減配は不可避ながらも良くも悪くも平均的な減配で済みます。

今回のSPYDの配当が前年同期比で20%マイナスだったのはむしろ思ったより少ないと言った感じでした。

仮に去年1年間の配当の20%減とすると、約1.397ドルとなります。

現在の株価で考えると、配当利回りは5%になりますね。

まぁ十分でしょう。

今後もSPYDは折を見て買い増ししていきたいと思います。

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

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