投資におけるリスク許容度の判断基準―自分のリスク許容度を調べよう!―

マインド

リスク許容度とは

リスク許容度とは、収益がマイナスになってしまったときに、どこまでマイナスを許容できるかというものになります。

レバレッジをかけたりしていると、マイナスがレバレッジ分さらに増えてしまうため少しの変化で大きく動揺してしまいます。

リスクが大きい場合、当然リターンが大きくなる可能性もありますが、その分損も大きくなります。

一方でリスクが小さい場合、リターンも極僅かになってしまうため、どの程度リスクを取れるかというのを見極めるのは非常に重要です。

したがって、どれくらいマイナスになってしまっても私生活に影響がなく、心理的に落ち着いて受け入れられるかという所がポイントです。

チャートが気になってソワソワしては精神を消耗します。

リスク許容度を考える上でのポイントは、みずほ証券によると5つあります。

①年齢:若い人ほど長期投資ができるため、リスクを大きく取れます。

②家族構成:子供や配偶者など、家族が多いほど支出が増えるためリスクがとれません。

③資産:資産が大きいほど、沢山の資金を投資に回せるためリスクを大きく取れる。

④年収:年収が多いと、心理的にすぐに取り戻せると考えリスク許容度は大きくなる。

⑤性格:臆病、イケイケなど、色々性格によってリスクは取りうる範囲は変わってきます。

実際に調べてみよう

あくまで参考ですが、全国銀行協会のリスク診断テストや、モーニングスターのリスク許容度診断ウェルスナビの無料診断というのがありますので、やってみましょう。

ちなみに私の結果は以下の通りでした。

【全国銀行協会】

ポートフォリオ例

【モーニングスター】

【ウェルスナビ】

基本的にリスク許容度が高めに出ました。

これは、要素として私の属性から大きく判断できることです。

私は、①独身②20代③株価が下がると利回りが上がるため手を出す④保険未加入 というのがあるため、リスク許容度が属性として高目に設定されています。

しかし、私の投資スタイルはあくまで現物買い限定で、大型バリュー株ばかりに手を出しているため、保守的だと言えます。

みずほ証券の「金融の知識もかなり持ち得ている」というのはかなり大げさですね、まだ初めて1年経っていませんから……(汗)

大半の人が株やFXで勝てない理由は、リスク許容度を超えているから

嘘みたいな話ですが、一般的には金融知識などよりも、遥かに心理的な側面で大半の人は投資で負けてしまっています。

いわゆるプロスペクト理論というものです。

プロスペクト理論とは、ざっくり言えば、人間はプラスの利益確定は早めに確定する一方、マイナスの利益確定は回避しようとする傾向にある、というものです。

損失確定は避けてしまうため損切りがうだうだできない一方で、まだまだ上昇トレンドなのに途中で利確してしまうため、結果利益が増えにくい、というわけです。

これを回避するには、心理的にはリスク許容度を超えない取引をする必要があります。

レバレッジを掛けた身の丈に会わない取引をすればするほど、リスク許容度を簡単に超えてしまうため、数字に振り回され結果コツコツドカンというわけです。

 

そのため私は①現物で②機械的に毎月の給与から生じる可処分所得を積み立てて投資しています。

何にせよ、自分のリスク許容度は診断結果を更に輪をかけて小さく見ておいたほうが賢明でしょう。

人間思ったより冷静にはなれないでしょうしね。

それではまた次回お会いしましょう!

※関連記事です。

レバレッジかけすぎても、最悪自己破産できる場合があります。自己破産できるし、まぁええか、とは思わないほうが良いでしょうが、思ったほうが大胆に動けるかも……?

配当金で生活するのなら、最低でも5000万円は必要そうです。月々の支出を抑えてもこれくらいですから、すぐにリタイアしたい人はリスクを取らざるを得ないでしょう。私は確実にリタイアしたいので、そこまで攻めた投資はできませんが。

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