家出した友人が公務員や独立行政法人就職を勧める理由

節約

いい歳して実家を家出した友人が居ます。

「ひとり暮らしと何が違うんだ?」という話でしょう。

家出と表現するのは、彼が24歳頃に実家に住みながら働いていた所、突如親に何も告げず必要な荷物だけ持って逃げ出した所です。

そしてそれはまだ続いてます、何があっても実家に帰らないそうです。

※ツッコミどころ満載の状況、主張ですので、当然ネタ記事です。

家との繋がりを断っているなら、公務員、独法職員就職が良い

彼が言うには

「身元保証人が不要」

「公務員宿舎」

この2点において、民間就職よりも優れているとのことでした。

「何を言うとるんだ君は?」

と思ったのですが、そのワケを一応聞くことにしました。

【身元保証人について】

基本的に二人要求されます(一人のところもある)。

そして、大体は両親や兄弟などの家族で済ませます。

が、家族と一切の関連性を断ち切った彼にはそういうのを求める相手が居ません。

こういう場合最悪友人に依頼するものですが、友情をこういうものに持ち込むものではないと考えてる人も多く、引き受ける人も居なければ、お願いもしにくものです。

判例上は、従業員の身元保証人に請求できる限度は、損害額のせいぜい2割~2割5分が最大とされています。

故に頼れるのは親だけ!という場合が多いのですが、実は公務員や独法職員は身元保証人を求められません

代わりに憲法遵守宣言します(笑)。

【公務員宿舎について】

現在公務員宿舎に入れるにはそれなりに要件が求められるようですが、条件さえ揃えば入れます。

友人が重視したのは、公務員宿舎は安いのもありますが、こちらも保証人を立てる必要がない点にあります。

家の賃貸借だと保証人を求められるので、保証人が要らない家欲しさに公務員試験を受けるという凄い事を彼はやりました。

それまでは保証人契約が不要なマンスリーやちょっと高い所に住んでいました。

緊急連絡先で実家の住所書かされないの?って聞いた所、普通は書くが自由だから自分は空欄で出したし何も言われなかった、とのこと。

問題点:試験勉強必須

まず家出したいという人が何人いるのか?という感じです。

が、家出しても、確かにこういった保証人を求められる機会というのはあります。

その時親族を頼れず、かつ友人にはちょっと頼みにくいこういった事柄が、公務員や独法職員には無いようなのです。

なぜそんな事がわかるのか、って感じですが……実は彼は、元国交省職員で、それを辞めてフリーター→社労士→ニート→独法職員という異色の経歴を持っています。

公務員と民間を両方よく理解しているわけですね。

一度公務員試験を受けているし、社労士になってたりと勉強が得意というのはあるでしょう。

しかし普通、家目的と保証人不要だから公務員試験受けるってのはあまりないですよね。

期間工みたいな住み込みもありますけど、期間工経験は私も彼も無いのでちょっとわかりません。

彼の言う、家出っ子には公務員試験をオススメするというのは、ぶっちゃけ現実的ではないと思いますが、実現しているので否定出来ないのが口惜しい所。

公務員試験って試験勉強に結構時間をかけるものですので、家出状態で追い詰められていたとしても、現実的な選択肢じゃないとは思います……。

特に大きな理由がなければ、子供部屋おじさん最強

私は実家と就職先が離れていますので、ひとり暮らしをしておりますが、実家住みは経済的に最強です。

可能であれば家にお金を入れるなんてことはせず、スネをかじると更に最強です。

 

ただし、このようにかじるスネがない、家に居られないという人も多くいると思います。

もしくは、逆に家族にお金を使わなければならない、みたな。

そういう人は私の友人のような選択なんて当然選びようがないし、実家に住むしか無いという人も居るでしょう。

ですので、特に大きな理由がなければ、というのが大前提です。

特に、若年層(10代~20代)は、収入が少ない代わりに親が現役世代の方が多いと思います。

その場合、親が働いている故にスネをかじる事ができるというのが超強力な支えになります。

家にお金を入れる代わりに、家賃と食費が浮くのならこれ以上の節約は無いと思います。

住宅に関する福利厚生次第ですが、少なくとも私の友人のように修羅の道をトチ狂って行く必要はないでしょう。

もし、家出をしたり家族の助けが得られない方は、一応、公務員、独法職員というのも狙ってみてはいかがでしょうか……。

それではまた次回お会いしましょう。

※ちなみに私の月の支出は先月は58,792円でした(家賃含めず)。実家住みだと更に安くなりますね。

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