冬のボーナスの使いみちの7割以上の人が貯金に回してる

雑記

ボーナスと旅行に関する調査 というJTBのサイトで、ボーナスと旅行に関する調査結果が出ていました。

JTBのサイトでは最終的に旅行へ行くために積立貯金をしようよ!という悪魔の囁き……もとい旅行への勧誘になりますが、個人的に大変興味深い調査結果だったため、記事にしました。

旅行好きから調査しても、使いみちの4割が旅行なんだから、世間一般ではもっと旅行に行けてないでしょうね。

JTBのボーナスと旅行に関する調査

令和初の冬のボーナスについて、「もらえそう」は約4割で、使い道トップ3は「貯金」が73.7%、「買い物」45.6%、「旅行」38.7%。JTBのボーナスと旅行に関する調査で、このような結果が明らかになった。

令和初の冬ボーナス「もらえそう」は4割、使い道は圧倒的に貯金、旅行は39%に -JTB調査

令和初の冬のボーナスって、何でも令和初をつければ良いってものではないでしょうに、皆さんそういうの好きですねぇ。

まず、ボーナスが貰えそうが4割というのが悲しい数字です、調査対象にボーナス不支給の職員が多く居るということですね。

ボーナスと旅行に関する調査

いや、日本自体がそういう会社が多いのでしょう。

JTBの「ボーナスと旅行に関する調査」のページには調査概要は以下のように紹介されています。

【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート調査

調査期間:2019 年11 月19 日・11 月20 日

調査対象:全国に住む20 歳~69 歳までの旅行が好き、且つ旅行に行きたいと回答した日本人男女 1,000 名

統計学的には1000人ではなく、2000人は欲しいですが、旅行好きや旅行に行きたいという人に聞いたという点に、旅行会社として数字を良く表したい意図が見え隠れしますね。

使いみちの38%が旅行となっていますが、そりゃそうだという感じ。

若い人ほどボーナスは貯金をする、4,50代は不安から貯金か

ボーナスと旅行に関する調査

どうやら複数回答ありのようですね、回答の仕方まではサイトには紹介してありませんでした。

少なくともボーナスを一部消費、一部を貯金というのが一般的なスタンスなのでしょう。

私の会社では年末年始に海外旅行に行かれる社員の噂をよく耳にします。

飛行機が高くなるのに良く行くなぁと感心しっぱなしです。

嘘です実際は心の中でなんてコスパの悪い行いをするのだろうと小馬鹿にしています。

今年の年末年始は9連休になることから、非常に旅行に行きやすい年だと言えますね。

さて、使いみちの貯金の理由は以下のとおりです。

ボーナスと旅行に関する調査

将来への不安が圧倒的1位ですね、そして面白いのは貯金をするのは若い人が多いのですが、その理由の将来への不安は40,50代が多いです。

それもそのはずで、ここらへんは老後というステージを迎えて、労働から貯蓄を切り崩して生きていく世代になります。

年金2000万円問題や、40代以上の職員の希望退職を募るなど、不安を煽る材料は大量にありますからね。

一方で20代の貯金理由は30代以降に比べて欲しい物を買うための貯金である割合もそれなりに高く38%もあります。

20代はボーナスの使いみちも買い物の割合が全世代で一番高いことから、旅行や食事よりも、物を買う、得るという行為に偏る傾向が見えてきますね。

貯蓄の方法は様々だが、そのまま銀行ぶち込みが大多数

ボーナスと旅行に関する調査

ボーナス関わらず、お金と定期的に積み立てている方というのは、20代が少なく、そこから段階的に50代まで増えていくようですね。

60代は今まで積み立てていた物を取り崩す世代になるので、どうしても割合が減ります。

ボーナスと旅行に関する調査

積立の方法は、基本的には円での積立、すなわち銀行ぶち込みが多くありました。

一方株式投資は全体でも8%程しかありません。

つみたてNISAや確定拠出年金を合わせれば、3割を超えますね。

右にある旅行積立ってなんだよって思いましたが、ここまで読んでそう言えばJTBのサイトだった!と思い出しました。

旅行積立は金利が定期預金より高いのですが、使いみちが旅行にしか使えない残念制度なので普通に投資したほうがいいと思います。

旅行は素敵な体験だが、本当に必要か検討したほうが良い

旅行といってもピンキリです。

日帰りの国内短距離で数万円以下のもあれば、外国へ数十万円の旅行もあります。

旅行の思い出というのは大変素晴らしいのですが、これだけ世の中の人が将来への不安から貯蓄しているというのを良く理解した方がいいですよね。

まとまったお金を手に入れたら嬉しくて消費したくなりますが、一旦冷静になって本当に支出と得られるモノ、サービスが釣り合うのか、そして本当に必要なのかを考えるべきです。

少なくとも、私と心を同じくする退職を目指すリタイア戦士たちであれば、何をいいたいかわかるはずです。

ボーナスも手を付けずに投資に回す!

これだけでございます。

もちろん、常に節約節約ではあれですから、多少は消費をしてもやむを得ません、何のために生きてるかわからなくなっては本末転倒です。

投資をしている人は、若い時のお金が如何に額面以上の価値があるかを知っています。

50万円のボーナスなら、米市場平均6%の年リターンで計算すると、30年後には300万円になります。10年後ですら96万円。

実際は株を売却すれば手数料が取られるし、この通りのリターンにはなりません。

それでも、未来の数百万円と考えれば、簡単に手を出すことはなくなるのではないでしょうか。

賢く自分の欲と付き合いながら、将来いくらになるのかを考えて使いましょう。

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です

投資をするかしないかで、私生活の支出は大きく変わると思います。小さいお金も積み立てて複利で増やせば……。

6月のボーナス投資検討記事です。冬も出たので、同じく投資を検討しようと思います。余談ですが、結局この記事では出てこないJNJを7月に購入しています。何のための検討記事だ。

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