全米研究所、米国のリセッション宣言

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2月で景気拡大局面終了

景気循環を判定する全米経済研究所(NBER)は、過去最長となった米国の景気拡大局面が今年2月に終了したと判断し、新型コロナウイルス感染拡大に端を発したリセッション(景気後退)入りを正式に宣言した。

米景気後退入り宣言、最長の拡大局面は2月で終了-NBER判断

全米経済研究所が米国のリセッションを正式に宣言しました。

「知 っ て た」って反応がほとんどでしょう。

景気後退は通常二期連続のGDPマイナス成長なのですが、アメリカはNBERが景気判断をするんですよね。

米国経済のGDP成長率推移です。

これを見ると、リーマン・ショックもマイナス成長を記録してから二期連続は確かにありませんね。

今年の3月からコロナの影響が出始めたことを考えれば、2月までが景気拡大、3月以降リセッションと判断するのは妥当でしょうね。

通常、全米経済研究所がリセッション判断をするのはリセッション時期から1年後くらいなんですが、今回は判断が早かったですね。

世界経済は今年、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い、第2次世界大戦後で最大の落ち込みとなる。世界銀行が8日公表した最新の世界経済見通し(GEP)でこう予測した。

  それによると、2020年の世界成長率はマイナス5.2%が見込まれる。新興・途上国経済はマイナス2.5%成長と、統計が始まった1960年以降で最悪と予想している。

世界経済は今年マイナス5.2%成長に、戦後最悪の落ち込み-世銀

今年の世界経済は-5.2%が予測されています、まだ世界経済に不確実な点が多く残されていることを考えれば、まだまだ悪くなる可能性があります。

ただし、来年は4.2%の成長を見込まれています。

最高値を更新するナスダック、米株高が投機的に

8日の米株式市場でナスダック総合株価指数が2月に付けた史上最高値を塗り替えた。新型コロナウイルスが流行して3月に急落したが、景気対策や経済活動再開への期待から4月以降、急回復した。ナスダックはIT(情報技術)企業の上場が多く、コロナの収束後も需要をひき付けるとの見方もマネーの流入を後押ししている。

米ナスダック、最高値を更新 コロナ後にらみマネー集中

利下げという点を考えても、この史上最高値には価値がありますね。

NASDAQ100に連動するQQQに投資をしておけば……(笑)と今考えても仕方がないですね。

QQQとS&P500、NYダウを長期チャートで比較したらQQQの伸びが凄く大きいことが分かります。

トランプも喜んでるわ。

ここまで来ると、米株高への投機的マネーが投入されているようにも感じます。ここまでくるとリスクが顕在化してきてますわー。

……とS&P500が2700をマークしてた時から私は言っているような気がする。

仮に二番底が来たら、反発狙いでQQQを狙っても良いかもしれません。

ていうか毎月の定期買付をVOOじゃなくてQQQでも良いのでは……と若干思い始めました。

 

それではまた次回お会いしましょう。

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