キヤノン第3四半期決算―通年売上下方修正、止まらない減益―

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10月28日キヤノン第3四半期決算は悪かった

10月28日キヤノン第3四半期決算が発表されましたが、相変わらずの減益でした。

キヤノンは28日、2019年12月期連結業績予想を下方修正し、純利益を従来の1600億円から1400億円に引き下げた。前期比で44.6%の減益となる。米中貿易摩擦による中国経済の減速などが響いたためで、下方修正は4月と7月に続き3回目。

キヤノン、通期44%減益に 米中摩擦で再三の下方修正

キヤノン銘柄をもってて、減益が止まると期待している人は多分いないと思います。

プリンター及びカメラというのは、今後ペーパーレスやスマートフォン普及の影響により、事業の大半が時代の流れに乗り遅れているからです。

そんな私はキヤノンの株をホールドしています。

え?何故か?

良く分からんまま高配当ってだけで投資始めた当初に買っちまったんだよォ!!!!!😡

いつ売ろうかなーと思っています。

以下は昨年の第3四半期との売上比です。

キヤノン決算短信(2019/10/28)

見事にほぼ全てにおいて減少しています。

メディカルシステムだけが上昇していますが、基本的には減少。国内の売上が伸びた一方国外が減っています。

もちろん昨年と違って円高の影響を受けていますが、それを無視しても減益してるようですね。

国別に見ても、雇用が好調な米国でも苦戦しているのは完全に時代の流れですね、アジア・オセアニアは前期比8割と苦しい展開です。

また、今期の予想と前期比ですがこちらです。

下方修正し、純利益を1600億から1400億にし、前期比がなんと-44.6%となりました。

営業利益も1880億円とし、市場予想が2080億円、前回発表時の予想が2150億円と、格段と予想を下げたことがわかります。

どんだけ弱気なんだというよりかは、それだけ事業が苦しいのが分かります。

高配当かつ大企業というだけでは危ない

仮に今であれば私は購入することはない銘柄です。

永続性という点でかなり怪しいです、永続とは言わずとも持続性が見えません。

複合機とカメラて……。

需要がゼロになるわけではないと思います、どちらも。ただ大企業としては肥大化した会社をこの事業で支えるのは難しいでしょう。

また、複合機は企業が事務で扱う場合が多いので、ある種景気に左右されるところでしょうね。会社としても大きな買い物ですから、お金がなければやれません。

そういう意味では、世界的に景気後退している今売上を期待するのは難しいのでしょう。

キヤノンは連続増配こそ記録してませんが、連続無減配は30年連続です。

やはり永続性は事業内容から未来が想像できなければいけないと痛感しました。

キヤノンは事業を再編している最中ですので、今後事業をどの様にシフトするかという点が注目です。

高配当ですので、まぁホールドしても別にいいけどどうしようかな―という感じの銘柄です。

今現在、日経平均上がってるし流れに乗ってキヤノンも上がらないかな―とか、能天気に考えています。

再投資先としてはキヤノンは無いかな……😅

キヤノンの繁栄を祈って、また次回お会いしましょう。

※追記

10月29日の決算明けはめっちゃ下げた後買いがはいって2900円で推移しました。

※関連記事です。

キヤノンの銘柄分析です。売上自体は横ばいなのですが、今年はちょっと苦しいようですね。フリーCFはまだ黒字ですが、今年の配当性向は100%超えそうですね。

人口構造の問題から日本株にはネガティブな目線で見ています。しかし、外需型の企業、つまり外貨を稼ぐ会社であればまだ目はあるのではないでしょうか。キヤノンも外需企業です。

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