【6月】米ISM製造業総合指数は50を超えて再び景気拡大を目指すか

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総合指数は52.6でした

米供給管理協会(ISM)が1日発表した6月の製造業総合景況指数は1年2カ月ぶりの高水準となった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に絡むロックダウン(都市封鎖)が終わり、活動が拡大に転じたことを示した。

米ISM製造業景況指数、6月は14カ月ぶり高水準-経済再開で

ISM製造業総合指数が先日発表されました。

総合指数は予想49.8を上回る52.6でした。

上昇ぶりがかなり急勾配ですね、先月は43.1でしたので、実に+9.5も上昇したことになります。

本格的な経済再開を背景に、経営者心理が改善されたものと考えられます。

コロナ第二波懸念は現在さして反映されてないようですが、7月のISMも要注目ですね。

詳細

各項目を見ると、新規受注が31.8→56.4、製造が33.2→57.3と止まっていた経済が再び動き出し、需要が復活し始めた事がわかります。

指数が逆作用していた入荷遅延は68→56.9と減少しました。

数値は全体的に良化しており、雇用も32.1→42.1と依然厳しい数字ですが、少なくともこの世の終わりのような数字ではなくなりました。

リーマンショックの時と異なり、FRBの素早い金融緩和、経済支援が効いている感じですね。

米経済の強さを認識させられた

コロナの影響で経済完全破壊と思いましたが、マジで需要強いなと思いました。

本記事では「ISM総合指数が50超え!景気拡大目指すか!?」とか書きましたけど、数値的には完全に景気拡大ですね。

特に新規受注は尋常じゃない戻りをしていて、31.8から56.4とアメリカの経済の強さはこの需要の底堅さにあると思いました。

景気って気持ちからくるもので、コロナで消費者心理が悪化し貯金傾向が強まり個人消費が縮小し、本当に景気が悪くなるものです。

しかし米国のデモを見て思いましたが、あの人達ってなんていうかアh……刹那主義的な生き方をしているんだなと。

消費者心理が悪化して貯蓄傾向にあるという記事も見かけましたが、思いの外そんなこともないのかも。

雇用だけは42と未だ縮小傾向ですが、コロナで一時解雇(レイオフ)が多かったことがここできましたね、復活も早い。

とは言え面白いほどコロナの拡大が米国では進行していますので、再ロックダウンなんて話になればISMは再び地に落ちてしまいます。

米国の需要、消費の強さに感心しながらもコロナが落ち着くのを祈るばかりですね(汗)

 

それではまた次回お会いしましょう。

 

※関連記事です。

5月はISMも上昇ながら、雇用統計も予想より良かったです。株市場が若干楽観的な面もあるとは思いますが、それを裏付けるくらいには復活の力強さを感じる指数の動きですね。

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