【絶望】アーリーリタイアに必要な資産最低5000万円くらい【そんなに無理】

雑記

【要約】

・月々の出費次第で必要資金は変わります

・配当金だけで月20万円を目指す

・すると、配当利回り税引き後4~5%だったとしても5000万円、もっと保守的に見るなら1億か。

・10年でそれだけ貯めるのは無理

いくら必要か?:毎月20万円を目指す

様々な生活態様があり、必要資金というのは人によって異なります。

とにかく、月々の支出によって異なると言わざるを得ません。

会社の福利厚生等が無く、年齢的に医療費が上昇する可能性、そして配当金を更に再投資する事を考えると金額としては一般的に毎月20万円ほどが必要になりそうです。

仮に夫婦であれば、今後の生活プランなどもしっかり考えた上で検討する必要があります。

子供の養育費や、思わぬ出費は独身よりも多いでしょう。

私に関しては子供部屋おじさんに戻ることも検討しています、40歳くらいでまさかの実家に戻るという。

実際は親の介護というか、そういうのも念頭に入れた上での子供部屋おじさんですけども。

非常に毎月の金額ラインの設定は難しいところで、家賃を考えないのであるのなら私は毎月5万で生活が出来ますから、毎月5万の配当金で経済的自由は達成します。

しかし、先述の通り月々に別に出費が必要になってくることを考えれば、やはり15万円~20万円が一つラインになるのではないでしょうか。

月々15~20万円の配当金を得るための必要資金は5000万円以上

絶望的な数字がここにあります。

不労収入の方法は色々ありますが、手軽に初められる株式による配当金で検討します。

配当金にかかる課税は

日本株:20.315%(残る金額は配当金の79.685%)

米国株:現地課税10%課税された上で日本の課税20.315%(残る金額は配当金の約71.7%)

と非常に厳しい数字があります。

※米国株については、現地課税との二重課税になっているので、所得税から相殺できる条約があるのですが、アーリーリタイア後の話なのでなしとします。

ADR銘柄(イギリス、オーストラリア等)では現地課税ゼロのものもありますが、今回は日本株と米国株で検討します。

【15~20万円の配当金の課税前額】

日本株は税引前で約19~25万円の配当金が必要になります

米国株は更に課税されるので、約21~28万円の配当金が必要になります。

無理😱

【何万円ぶんの株が必要になるか?】

仮に税引前の配当金の目標を300万円とします(税引き後20万届かないくらい)。

平均の配当利回りを、積極的に見て5%とします(本来なら3%くらいであるべきでしょう)。

すると、300÷0.05=6000

6000万円

いや、もうこれだけあれば投資しないでそのまま切り崩したほうが良くねぇっすか!?

月々20万円使うなら、300ヶ月、つまり25年間保ちます。実際はそこまで使わないと思うけど!

月々15万円に下げたり、推定配当利回りを上げ下げするだけで必要資金は変わります。

しかし、それでも5000万円~は必要になるという事はわかります。

 

ひとまず私が目指すラインは最低5000万円というポイントになりそうです。

うーん、厳しそう……。

10年で貯めるなら、複利積立てで毎月いくら投資すべきか

では、この最低ライン5000万円を10年間で達成するために複利年5%として毎月いくら必要でしょうか。

ネットにある複利積立て計算で試してみました。

日本株、つまり20.685%を税引され、残りを再投資した場合は、毎月約34万円投資していれば5000万円になりました。

年420万円……。

ボーナスとかあるでしょうけど、総収入が420万円って人多いでしょう……。

米国株、つまり約28.3%を税引され、残りを再投資した場合は、毎月約35万円投資していれば、5000万円になりました。

年408万円……。

税引きパーセンテージは結構差があるんですけど、10年という短いスパンですと、月々1万円の差にしかならないようですね。

これであれば、経済成長が長期的に目指せる米国株の方が良いと言えます。

 

実際は、例えばインフレ率調整後のS&P500の推移が過去を振り返ると年6~7%のリターンがあると言われています。

そのため、5000万円を達成するのに、年5%の複利というのは現実的ではない数字とまでは言えません。

しかし、日本の労働者の内、毎月平均して35万円投資出来る人がどのくらいいるでしょうか……。

少なくとも、私には無理な話ですね。

退職金制度があれば退職金次第では達成する事はできるでしょう。

私は退職金制度はありますが、大きく期待することは難しそうです。

無理せずセミリタイアに方針転換が吉か

レバレッジをきかせた投資であれば、5000万円という数字は無理ではなくなってきます。

その最たるものがFXでありますが……、その分リスクがありますので確実にアーリーリタイアしたいのであればおすすめできません。

毎月10万円程度に方向転換すると、無理のない数字になってきます。

米国株投資で年10万円、つまり課税前にして月14万円を得るためには、平均5%の配当金であれば2800万円になります。

2800万円を10年で達成するのであれば、配当金再投資戦略を取れば複利の力で毎月12万円の投資でいけます。

この数字だけ見ると非常に大きいですが、年144万円と見れば、一応不可能ではない数字になります。

 

仮に毎月10万円という収入であれば、残りをゆるくアルバイトなどで補いセミリタイアすることが出来る数字になってきます。

また、アルバイトでも厚生年金や共済組合に入ることが出来るため、バイト先次第では年金の調整も出来るでしょう。

ひとまずは現実的にセミリタイアの水準を目指すのが良いのではないでしょうか。

リタイア後に一気に投資など危険なことはせず、現役時代から積立てて投資をしていきましょう。

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です。

レバレッジをかけると借金を背負う可能性がありますが、その場合最悪破産はできますので、そのことは念頭に入れて良いでしょう。

私はこのブログで毎月の支出や収支を報告しています。先月の支出は47,505円(家賃含まず)でした。

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