【実話】友人の数年働いて1年程度休むという働き方について

雑記

転職を繰り返す友人が面白い働き方を提唱していたため、記事化。

私は完全にアーリーリタイアをしたいと心から望んでいますので、今を我慢するという選択肢を採用していますが、彼は全く逆の発想のようです。

なぜ同じ働きたくない人間でも、考え方は真逆になるのでしょうか。

既に4回目の退職になる

具体的な会社までは上げられませんが彼は中学時代からの友人で、高校卒業して専門学校に入った後就職。

そして先日会った時に私に今の会社を退職した旨を告げられ、4回目の退職と相成りました。途中バイトしてたりしてましたが、それを除いてこの回数です。

退職する度に半年~1年ニートや軽くフリーターをし、そして2,3年勤めるというループをしています。

彼が言うには、

  • 2~3年働いたら休まないと心が持たない
  • 大体2,3年働いていたら辞めたいと思うくらい嫌なことが出てくる
  • 長く在籍してしまったら、部下が出来る。それは嫌だ。

という事です。

分かる😩

すべてわかります。

既に私も今の会社に勤めてから3年経ちましたが、この支出で今の資産を切り崩せば5年は暮らせるな―とか思ってます。

既に辞めたいと思ってるし、私も研修が終わって数年経てば管理職にはならずとも若手職員を見る立場になりますし、同感する所が多いです。

終着点が異なる理由:一生働かないは無理

スタートラインは一緒で働きたくないなのに私とは異なる結論になっています。

😁 「何度も辞めるくらいなら、自分と一緒にリタイア目指そう!投資して配当金生活や!!!」

と伝えましたが

😃「一生働きたくないけど、働かないのは無理だと思ってる。だから数年働いて、1年休むの。雇用保険払ってるから取り戻すの。」

とあっさり断られてしまいました。

自己都合退職だと退職後3ヶ月から貰えますので、職安に手続きなど済ませて就職訓練で簿記2級を取るとのことです。

ラットレースのイラスト(男性)
滑車を走るのなら、休みも必要でしょう。

ここでミソなのは、一生働きたくないけど働かないというのは無理という前提の違いです。

私はそれを可能だと信じて投資をしています。

彼との決定的な違いはここにあって、ある意味彼の働かないという選択肢が難しい、無理というのはリアルな見方でしょう。

仕事をしたくないという人は多く居ても、彼のように一生リタイアは無理と決めている人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、無理なら無理と割り切って、彼のように妥協点を見つけ、それが実現出来るように動くのは素晴らしいと思います。

問題点:再就職が年齢とともに難しくなる

おそらく最大にして唯一の問題点が「再就職の難しさ」でしょう。

救いなのは、友人は資格を持っており、現在趣味に関連する転売で月5万円ほどの純利益を上げているので、お金を得る難易度は一般人よりは簡単です。

しかしそんな彼も「問題は次就職した時には30歳なところなんだよね」と言っており、このサイクルがどれだけ続くかという点には不安を覚えています。

ダラダラしている中年のイラスト
転職しまくって1年キャリアが無い中年を雇うかと言えば……(汗)

私見ですが、この「数年働いて1年休む」というサイクルで生きていくよりも、一撃で資産を貯め運用することによってリタイアをしてしまう方が圧倒的に難易度が易しいです。

長く勤めると責任が増して大変な反面、給与は通常であれば上がります。全然昇給しないとか、転職したほうがお給料が上がるなら断然転職したほうが良いですが。

そうして我慢した結果上がった給料を全て投資に回してリタイアをするほうが、後々の転職難易度を考慮すると簡単であるはずです。

いずれにせよ労働に対する態度は多様化する

人生を多少犠牲にしても長期的に見れば見返りがあったモーレツ社員という働き方は終焉を迎えようとしています。

私のようにいずれ働かない、また彼のように転職を繰り返すという形もあるでしょう。

FIRE運動が海外では話題になっています。

労働し続けて経済的な豊かさを得るよりも、ミニマリスト的に生きつつ自分の時間を大切にするために若い内に一生分のお金を貯めて完全リタイアする事がFIRE運動の意味するところです。

しかし、このFIRE運動は海外の優秀な若い高給取りな人だから達成できるものでもあって、通常であれば日本での雇用形態ではほとんどの人が無理だと言えます。

そのため自分の時間の為に、友人のような転職繰り返しをしたり、かつて新しい働き方と言われていたフリーターをメインにしつつ自営業をする人も増えそうです。

個人的には、簡単に退職という道を選びさっさと行動に移せる点において、この友人を尊敬しています。

私は彼とともに支出を抑えればそこまで働かなくても良いということに気づき、方法は違えど労働に対する態度、考え方は同じなのです。

草葉の影から彼の1年間のリタイア期間を見守りつつ、その姿を羨み倹約に努めて私もリタイアのために投資をしていこうと思います。

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です。

実はこの話を聞いたのが年末の新潟小旅行に同行した友人からでした。さらにこの友人が以前記事にした「家出する人は公務員や独法職員への就職を勧める」の友人です。

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