【労働無限地獄】定年後の再雇用賃金、4割は前の半分以下になっている

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最近労働への憎しみが募りすぎて、こういうネガティブなニュースを沢山拾い上げてしまいます。

もはや労働無限地獄、ラットレースから脱出しましょう。

大半が給与が減っている現実

勤務先で定年を迎え、再雇用制度を使って働いている方を対象に、定年後の賃金の変化について尋ねる調査が行われたところ、最も多かった回答が「5割以上減った」で39.8%という結果となり、次いで「3~4割程減った」が39.6%と並んだ。

また「1~2割減った」と回答した方が12.6%、「同程度」と回答した方が7.4%、「増加した」と回答した方が0.6%という結果になった。

定年後に再雇用で働く人の4割が「給与は定年前の半額以下」

我社でも定年後再雇用制度があります。

給与は人によりけりですが、それでも3~4割は減少しています。

これは正直やむを得ない所が大きく、ビジネスマンとしての知的能力や経験に基づく総合力はは40~50代がピークだと言われており、それ以降は体の衰えに負けてしまうわけです。

会社としては労働に対する報酬として給与が支払われていますから、完全能力給にするか、もしくは一律この様に給料を減らして雇用するかの二択しかありません。

いかに今までの経験などが貴重なものだとしても、過去の経験を皆全て活かせる人ばかりではないです。

申し訳ないけどポンコツはポンコツだし、優秀な人は優秀なんです。

そして優秀な人は、優秀だからちゃんとお金の使い方を分かってて、投資をするとかまではしなくとも、将来を見据えた貯め方をしています。

我社の話に限って言わせてもらえば、大半の60歳を超えた再雇用の人は会社にぶら下がる事しか出来ない人たちです。

65~70歳まで働くつもりの人たち

再雇用になったら給与は半分以下?「定年前は年収900万円以上、定年後は300万円以上400万円未満」が最多に

再雇用になったら給与は半分以下?「定年前は年収900万円以上、定年後は300万円以上400万円未満」が最多に

65歳未満と答えたのが27.4%でした。

他の選択肢は、65歳以上ですので定年を超え、65歳を超えても働きたい人というくくりであれば、82.6%もの人が働きたいと考えているという恐ろしいデータになります。

これほどの人が自主的に働きたいと考えているのでしょうか?

仕事にやりがいを見出している人であれば、生涯現役と考える人もいるでしょう。

しかし、大半の人がやりたいことを仕事で出来ていないことからして、そんな生涯現役を考える人はむしろ少数派のはずです。

それなのに、高齢になってまで働きたいと考えているのは、労働収入という方法でしかお金を増やす方法を知らない人が大半であり、年金問題と老後貯金に不安があるからに他なりません。

彼らに待ち受けているのは、減った給料でこき使われる未来というわけです。

もちろん一部の優良な会社は、貴重な経験豊富な人材に対して相応の給料を支払うでしょうが、大半は先のグラフの通り5割以上、良くて3,4割減少というわけです。

政府は既に高齢者への労働環境整備に動いている

企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案が通常国会に提出される。60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる狙いがある。定年延長だけでなく、再就職の実現や起業支援などのメニューも加わるのが特徴だ。

「70歳定年法」導入へ 企業が社員の起業など支援

追加として努力義務ではあるものの、70歳までの定年延長、継続雇用を促進する内容となっています。

これ、根本的な解決にはぶっちゃけなってないです。悲しいけど、ただの延命にすぎません。

労働者不足を高齢者で補うというのは、あまりにも虫がいい話ですし、結局税収を維持するために給与所得者の減少を止めようとしているだけです。

こうでもしないと、社会保障費などで支えきれないため、高齢者が多いならそいつらを働かせなければ、この国は終わるわけで、その点については同意します。

しかし、マクロ視点では正しくとも、個人、つまりミクロ視点では正しいとは限りません。

労働をせずに自分の時間、やりたい事に割り当てるほうが当然幸福度が高くなるわけで、老後十分な資産を持って不労所得で生きていくほうが良いに決まっています。

給与を減らされて60歳以降も体にムチを打って働くよりも、資産を増やし、老後は自分でお金を得る仕組みを今のうちから作っておく必要があるようです。

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です。

同一労働同一賃金という考え方から、正社員の手当が減らされる可能性があります。労働がリスクという事を今一度考えましょう。

ラットレースを死ぬまでやらされるのは、まさに拷問です。我々はなにかシステムの維持の為に何か大事なものを犠牲にしているような気があります。

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