【人生】ダウンシフトという生き方について【減速】

雑記

40歳までにアーリーリタイアできるか?

投資を志してから、複利計算機などで配当金再投資戦略を続けた場合、40歳までにリタイアすることが難しいのは開始後1ヶ月後には気づいていました。

まず、私の今後の給与の見通しを例に考えます。

不景気になればボーナス等の手当で下がることがありえますが、ひとまず現行の想定される給与の見通しを表にしました。

私は2020年の3月31日で28歳となります。

想定手取りは上記のような推移をします、2022年から手取りが増えるのは、先日社内試験に合格して30歳で手当が貰える見通しだからです。

そのため多少一般論から外れるのですが、平均すると大体前年から8~10万円ほど昇級する見通しです。

想定手取りは総所得×0.78としています。また年間の生活費を100万円としています。

現在私は月5万円程度の生活費で賄っているので年間60万円ほどの支出になりますが、ここは保守的に見て100万円年間で使うとしています。

この場合の積み上がる金額と投資をした場合の想定総資産、そしてその年に受け取るであろう配当金は以下の通りになります。

想定の設定は以下の通り。

  • 複利運用前提、前年資産は年4%で上昇するとする。
  • 配当金は前年の総資産から3%をもらうとする。
  • 積立額は想定手取りを単純に投資していった金額(2019年の総資産は300万円設定)

全体的には保守的に見ているつもりですが、現実はこれ以上投資額に回すのは難しいでしょう。リセッションや高配当株前提ですのでこれくらいになるかと思います。

そもそもこの通りに昇給するかもわからないですしね。

さて、上記表では40歳の色がついたラインはデッドライン、つまり39歳の数字が事実上の目標最終防衛ラインとなります。

39歳の年に、なんとか総資産5000万円配当金164万円ですのでギリギリ生活できるかな?という水準だと思います。

したがって、40歳でリタイアしてもギリギリ達成できるか出来ないか……おそらくこれは想定上の理想額ですから、実際はもっと難しいでしょう。

リタイアを早めてダウンシフト戦略を取るという考え

さて、この暗雲立ち込みまくりの私のアーリーリタイア計画ですが、おそらく一般の方々は更に難易度が高いのではないでしょうか。

大企業の平均的な給与をもらっていると自負している私が月5万円という何が楽しくて生きてるの?と煽られまくっている支出を続けて達成できる投資額が先程の表になります。

そして実際、私もこの表を見て思ったことが一つあります。

40歳まで働きたくねぇ😡

そう、40歳というのは私の精神が保てる最終ラインとして限界を定めた数字です。一週間の労働上限が40時間なのと一緒ですよ!

それ以上は残業で1分でも残業すると私はもれなく精神崩壊すると思って下さい。

つまりウルトラマンのタイマーみたいなもので、こんな限界までそもそも働きたくないというのが本音です。

しかし残念ながらお金がなければ生きていけないというジレンマに板挟みになっているのが現状というわけです。

そこで採用しうるのが、ダウンシフト戦略です。

ダウンシフト(en:Downshifting)とは、生活様式に関する社会的な潮流・傾向の一つである。過度な出世競争や長時間労働、物質主義的、唯物的な生活環境を日常から排し、よりゆとりのあるストレスの少ない生活に切り替える生活態度の劇的な変化を指し、また、そうした生活態度は減速生活と言われる。

ダウンシフト/Wikipedia

キャリアアップ競争をすることなく、程よく”減速(ダウンシフト)”して生きていこうよ、というのがこの言葉で用いられる意味です。

高坂勝氏著「減速して生きる―ダウンシフターズ」という本が有名でしょうか、私もこの本は読みましたが今の仕事辞めたいというマインドの一助になっています。

ポンピングブレーキのイラスト
いきなり停止するのではなく、減速しつつ停止するということです。

さて、アーリーリタイアを目指す社畜戦士が取りうる30歳中盤~40歳で考えられるダウンシフト戦略は以下のとおりです。

配当金が年100万円程度で辞める(総資産3000万円以上が理想)。

年間100万程度のアルバイトをする。

生活を月10万円程度に抑え、残りを投資に回す。

年間100万円程度のゆるいアルバイトをすることが理想です、この部分は別にアフィリエイト収入や転売収益などで達成しても構いません。

ただし再現度が高いのはアルバイトでしょう。

この作戦の良いところは、正社員としてバリバリ働くという高ストレスな生き方から早く脱却でき、ある程度まとまった時間を得ることが出来る点です。

近くのバイト先であれば歩いたり自転車で数分ということもあるでしょう。一日8時間+通勤時間というクソみたいな人生からおさらばできます。

またアルバイトであれば少なくとも正社員時よりは責任も軽く、辞めたい時に辞められるのでかなり負担が減ります。

正社員→アルバイト→無職

これがアーリーリタイア黄金リレーとなるでしょう、経歴だけ見れば明らかにリストラにあったのかな?という悲しい人ですが。

逆に45歳、50歳まで働くという戦略もある

友人に自信満々にリタイア計画を話した時、ハッキリと「いやそれ45歳まで勤めたほうが良くね?」と言われました。

ついでに辞めるのももったいないとも言われました、何を言ってるんだか。このままでは私の精神が崩壊するというのに。

さて、それはさておき45,50歳までとなるとその分昇給しまくっていますから投資できる金額が大きくなります。

そこまで来ると人事評価などの影響が大きすぎて、目安というものを表にすることが難しいのですが、仮に年100万円の支出以外を全て投資にまわしていれば1億円は行くでしょう。

そこから生じる配当金は300万円以上となるでしょうから、それこそ完全に”あがり”の状態となります。

私は推奨できませんが、そこまで投資にお金を回せないよ!という人は少しだけ長く働くという方法もありますね( ゚д゚) 、ペッ

ダウンシフト戦略を取ることも念頭に置く

ダウンシフト戦略はいわゆる完全リタイアまでの緩衝材の役割を果たします。

35~40歳くらいまでの間ダウンシフト戦略をとりつつ、軽く配当金再投資をするというのも戦略の一つでしょう。

いち早く今の仕事を辞めるという点ではダウンシフト戦略は超有効ですが、今後の人生において配当金の総受取額がかなり減るというところはデメリットです。

しかしアルバイトは稼ぐ金額もある程度調整が効くため、細かい調整をする事ができます。

またアルバイト状態になった事で空いた時間を利用することで、例えばYouTuberになったりアフィリエイトブログを作ったり、転売したり、ポイントサイトで稼いだり色々できます。

正社員という殆どの時間を会社に捧げるのと違って、自己研鑽や別のお金稼ぎをすることが出来るようになります。

私は投資を始めてから1年が経ち、このままではかなり厳しいという現実を突きつけられています。

投資への投入金額も労働者という立場では増やすのが難しいですし、おそらく今回作成した表以上のパフォーマンスを達成するのは難しいでしょう。

見れば見るほど厳しい。

そのため、私はこのダウンシフト戦略を少し早めに採用するかもしれないです。

というか2031年に辞めた上でダウンシフト戦略かな、と思います。

39歳で正社員からアルバイトで「自己都合で退職しました(゚∀゚)」って言って採用してくれるバイト先あるかな……。

もしくは約5000万円貯めた後、年金を頼りにちょっとずつ切り崩して生活するということも考えられますが、年金が不透明すぎて難しいでしょう。

今から10年後のバイトの心配をしなければならないとは、アーリーリタイア戦士も楽じゃないですね。

もしアーリーリタイアが金銭的に難しい!という方がいらっしゃればダウンシフト戦略というのも考えられますので是非ご参照下さい。

それではまた次回お会いしましょう!

※関連記事です。

アーリーリタイアを達成するには最低5000万円は必要です。しかも”最低”という点は意識ておくべきでしょう、全く安全圏ではありません。

記事内の友人とは別の人ですが、アーリーリタイアをせずに数年働いて1年休む、そして再就職という生き方をしている友人がいます。彼は投資は興味を示しませんでしたが、趣味を活かしてアフィリエイトブログやYou Tubeで収益化することをおすすめしました(笑)

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