「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」はeMAXIS Slimシリーズがランキング上位を独占!

雑記

やはりインデックス投信がランキング圧倒

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」 より

「eMAXIS Slim」シリーズからは、全世界株式、S&P500、先進国株式、バランス(8資産均等型)が選ばれ、上位5位までのうち4つがランキングを占めました。

内容を見てみましょう。

1位~10位を見てみる

1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

日本株式( MSCI ジャパン・インデックス )、先進国株式( MSCI Kokusai Index(MSCIコクサイ インデックス) )、新興国株式( MSCI エマージング・マーケット・インデックス )に連動するように構成されたインデックスファンドです。

名前の通り、全世界株式への投資をすることができ、手数料は0.1144%と非常に低いです。

2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

米国株式市場の指標、S&P500に連動するインデックスファンドですね。手数料は0.0968%

3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

MSCIコクサイ・インデックスに連動するように構成されたインデックスファンドです。

運用手数料は0.10615%です。

4位 ニッセイ外国株式インデックスファンド

MSCIコクサイ・インデックス に連動するように構成されたインデックスファンドです。3位と対象インデックスが同じになりますね。

運用手数料は0.16%です。3位のeMAXIS Slimとの差はここにありますね。

5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

日本株式、先進国株式、新興国株式、日本債権、先進国債券、新興国債権、日本不動産、先進国不動産の8つの資産に投資をする投信です。8つともインデックスに連動するよう投資をしていますので、インデックスファンドです。手数料は0.154%です。

6位 楽天・全米株式インデックス・ファンド

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)に連動する投信です。手数料は、0.19%です。VTIでええやんってなります。

7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

世界株式と新興国債券に投資をするバランスファンドのようです。

投資先は全てインデックスファンドを経由した投信になるようです。

信託手数料は0.58~0.62%程度と、割高です。

株式:債権を50:50で運用しているようで、大きく守りに入っていますね。

リターンが大きくないのに0.5%を超える運用手数料はいかがなものかと思います。

7位 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)

全世界の株式、債権、RIETに対して資産額の3倍の金額を投資し、運用するファンドです。

レバレッジ3倍で、安全投資をするというイメージでしょうか。

これを見ると、インデックスとパッシブが半々になったような仕組みを採用しています。

ただし、購入手数料3.3%以内、運用手数料0.48%と高めになっています。

レバレッジを効かせているのでそれは分かるのですが、それにしても3.3%というのは疑問ですね。

9位 バンガード・トータルワールド・ストックETF(VT)

まさかのETF、VTです。9位を見るまで投資信託オンリーだと思ってたんですが、日本の証券会社から買い付けることが出来ればETFも含むそうです。だったら普通にVT、VOOでよくないか……?

国別割合はこの様にほぼ米国になっています。運用手数料は0.09%。分配利回りは2.32%です。投資信託は基本的に分配金は再投資されますが、ETFは一度支払われるため課税されてしまいますね。

10位 SBI・バンガードS&P500 インデックスファンド

我らがS&P500に連動するインデックスファンドです。信託手数料は0.938%程度とeMAXIS Slim 全米株式(S&P500)よりも0.03%だけ低いです。

それでも10位なのは、eMAXIS Slimシリーズへの信頼でしょうね。

インデックス投資の流行りが見える結果に

連動する指数は異なれど、基本的にランキングに載っているのは全世界、アメリカ(S&P500)、債権や株を織り交ぜたバランス型のインデックス投信いずれかであります。

やはり2019年の流行りはインデックス投信が人気で、特に全世界若しくはアメリカへのインデックス投資が人気であると言う感じですね。

また、eMAXIS Slimシリーズは手数料最安を狙っている投信で、今までも手数料を下げてきた経緯があります。ブランド力、といいますか。

投資には流行りがあると思います。

ITバブルが弾けた後は新興国の時代と言われた時もありましたし、不動産バブルの時代もありました。

今は米国や全世界へのインデックス投資が流行っている、という事になりますね。

インデックスへドルコスト平均法に則って投資していくのが一般的な論調ですが案外これが難しいだろうなと思います。

というのは、株価が上がれば手を出しづらく、株価が下がればもっと下がってからと思い結局機を逸してしまうからです。

インデックス投資が一つの最適解だと信じるのであれば、ファンド選びも重要ですが、最初のルールに従って投資し続けられるかというのが重要になってきます。

ランキングに載っているのは優秀なファンドが多いのですが、それと同時に鋼の意志で定めたルールに則って投資する事が出来るかが勝負となるでしょう。

それではまた次回お会いしましょう。

※関連記事です

つみたてNISAで投資できる投信はこのランキングにもいくつかあります。つみたてNISAを勧める際に検討した記事です。

インデックスファンド(ETF)がバブルになっているという主張があります。インデックスとして多く採用されている大型株などは、ETFを通して資金が多く流入し、バブルになっているという主張です。

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